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このままではいけない肩こり

ブルーベリーの紫色には、アントシアニンというポリフェノールの一種が含まれています。このアントシアニンに、目の疲れを癒す働きがあるのです。また、抗酸化力が強く、目の細胞を傷つける活性酸素を消去して、目の健康維持にも役立ちます。ブルーベリーのサプリメントが疲れ目の解消や視力回復に役立つといわれて人気があるのも、実はこのアントシアニンの働きによるものです。

なぜ肩はこるの?「人類だから」ですって。

残念なことですが、人間の骨格はもともと肩こりを起こしやすいようなしくみになっているのだそうです。背骨がS字状(図参照)にカーブして、重い頭部を支えるべく上手にバランスがとれるようにはできているのですが、やはり、首の骨だけでは支えきれない。どうしても首の周辺の筋肉に頼らざるを得なくて、その部分の筋肉が一生懸命支える。つまり緊張する。そうすると、血液が“渋滞”してしまう。血行が悪くなると酸素不足になって、疲労物質[乳酸]がたまる。どんどんたまると、こりを感じて「ああ…肩が…」ということになるわけです。これが「肩こりは人類の持病」といわれる理由ですが、では「肩のこらない体」になるのは無理なのか。いいえ。まず日頃から血行を良くしておく――これです。血行を良くさえしておけば、少々のこりもたまりにくくなります。ゆっくりでも着実にこらない身体づくりをはじめませんか。

なぜ肩はこるの?「人類だから」

肩こり解消を先のばしにしない《いますぐメニュー》

いくらガンコな肩こりも、痛みがなく静かにしている状態の時と、「あ…こってきた!」という時がありますよね。こってきた――というこのチャンスを見逃さないのがラクになるポイント。早めに筋肉を動かしたり、暖めたりして、こり、つまり乳酸を貯めこまないようにするのがポイントです。そこで、いますぐできるメニューをご紹介。

椅子に座ったままのミニ体操

1.肩を上にぐっと上げて、すとんと下す。ぐっと上げるのがコツ。(3回くりかえす)

2.両手をまっすぐ上に上げて、そのままクロールで泳ぐように腕を回す。(これも3回)キチンとやってると、血行が良くなります。

肩こり解消

断じて肩を冷やさない決意の工夫

例えば新幹線の中、スーツを着た男性(ズボン、靴下、靴とかなり足元が堅固です)でも、寒いと言ってるくらいですから薄着で素足にサンダルの女性はカラダの芯まで冷えてしまうはず。冷えすぎて感じなくなってしまうのが怖いといわれています。乗る時はそれをあらかじめ予測して冬物のセーター(薄いストールでは間に合いません)を持参。首や肩をしっかり守りましょう。冷やせば血行が悪くなるのは言うまでもないこと。回復だって遅くなります。徹底した自己管理を。

「にがり」と「携帯カイロ」で暖める。

マグネシウムが筋肉を柔らかくする効果を活用したメニュー。マグネシウムの主成分の「にがり」(もしくはにがりの多い塩)を肩に軽くすりこんで、その上から携帯用カイロ(衣類に貼るタイプ)を貼ります。熱すぎないようにように注意。これ、専門医がすすめる方法です。(※五十肩のように急性の痛みの場合は冷やすほうがいいと一般的に言われています。ぜひ専門医へ。)

つらい肩こりをこのままにしておきますか?「このままではいけない」と思っていただけで、あなたが何もしなければつらいままです。このままではいけないのです、本当に。肩こりを解消する方法について、真剣に考えてみませんか。

2つのパワーに医療界も注目

疲労回復や血行を良くするためにすぐ始められる方法は、イチョウ葉エキスアスタキサンチンの力を借りること。この2つの成分は、こんなパワーがあるのです。

アスタキサンチンはサケなどの赤い魚に見られる赤橙色の色素。

激流を命がけでさかのぼり産卵するあの力は、体に蓄えられたアスタキサンチンの持つ疲労回復力があればこそ、といわれています。

イチョウ葉エキス 銀杏 サケ 鮭さらにイチョウ葉は、2億5千万年前から地球上に存在し、驚異的な生命力を秘めたものとして1966年、エキスの抽出に成功し、すでにヨーロッパでは医療品として認可されています。主な有効成分は、フラボノイドなどで血液粘度を下げること、すぐれた抗酸化作用があることは、よく知られている通りです。

肩こりをこのままにしておかないための〈日常生活チェック〉

1. 枕は高すぎませんか?
[枕を低くして首をラクにしてみては]

2. 入れ歯の具合、良好ですか?
[かみ合せも肩こりの原因になります]

3. 眼鏡やコンタクトレンズ、合ってますか?
[毎朝、眼やにが出るようなら、一度専門医へ]

4. 重い素材のアクセサリーをつけていませんか?
[長時間つけていると首や肩に負担がかかります]

5. 猫背で食べていませんか?
[姿勢を良くして器を持って食べると(和食の場合)カッコイイし、首・肩に負担がかかりません]

6. テレビを見上げる角度で見てませんか?
[目線がやや下になるような位置にテレビを置くと、肩や眼が疲れません]

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